市谷の杜 本と活字館では、現在開催中の企画展「秀英体111 秀英体ってどんな形?」関連企画として、オンライントークイベントをYoutube配信しております。
「秀英体111展ができるまで」と題し、チラシや展示デザインを手掛けていただいた大日本タイポ組合の秀親さん・塚田哲也さんをお迎えして、本展チラシのデザインのプロセスや、展示内容について、そして今後の秀英体への期待まで、じっくりお話しいただいております。
ぜひご覧ください!
イベント概要
オンライントークイベント「秀英体111展ができるまで」
配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=NAgbZzHkR_I ※アーカイブ公開中
出演:秀親、塚田哲也(大日本タイポ組合)
司会:佐々木愛(大日本印刷/市谷の杜 本と活字館)
出演者プロフィール
大日本タイポ組合
秀親と塚田哲也の2人で1993年に結成。日本語やアルファベットなどの文字を解体し、組合せ、再構築することによって、新しい文字の概念を探る実験的タイポグラフィ集団。
近年の個展に、2019 「文ッ字」(町田市民文学館ことばらんど)、2015 「字字字」(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)など。近年の著作に、2020『かな?』(偕成社)、2017『なんでももじもじ』(こどものとも 2018年1月号/福音館)などがある。